通信#176 第123回「仏教と心理学の接点を追求する勉強会」と「メディテーション・人生講話セッション」へのお誘い

通信#176 第123回「仏教と心理学の接点を追求する勉強会」と「メディテーション・人生講話セッション」へのお誘い

学会員の皆様へ

真夏のような日々が続いていますが、紫陽花がうっすらと色づき、梅雨はもうすぐのようです。
さて6月の勉強会は創価大学大学院文学研究科教授の羽矢辰夫(はやたつお) 先生にお願いいたしました。
 
また、4月からは関東勉強会・研究会が開始される1時間半前に、「メディテーション・人生 講話セッション」が行なわれています。 ここでは、マインドフネス瞑想、 念仏メディテーションなどを参加者と一緒に行ない、 その後、仏教に基づく人生講話も聞いて頂くことになります。今月からでも、瞑想が初めての方でも大丈夫です。

6月の「メディテーション・人生講話セッション」におきましては、メディテーション部分を瞑想には非常に長いご経験がある羽矢先生にご指導いただけます。音楽を使用し、「気功」が導入されるそうです。

どちらも多くの皆様のご参加をお待ちしております。

(7月の勉強会は30日土曜日の予定です)

※勉強会終了後、食事会を予定しております。
  ご都合のよろしい方は、ぜひご参加ください。

※勉強会発表者の募集について
  本メールの最後に詳細を記載いたしましたので、ご参照ください。

第123回「仏教と心理学等の接点を追求する勉強会」
テーマ:「無我の新しい解釈」
発表者:羽矢辰夫(はやたつお)先生

プロフィール:1952年、山口県に生まれる。1983年、東京大学大学院人文科学研究科印度哲学専攻博士課程単位取得退学。東方研究会専任研究員、青森公立大学教授などを経て、本年4月より創価大学大学院文学研究科教授。専門は「原始仏教」。主な著書に『ゴータマ・ブッダのメッセージ–「スッタニパータ」私抄』大蔵出版、『ゴータマ・ブッダ』春秋社。

「メディテーション・人生講話セッション」
時間:6月18日(土) 2:30~3:30PM
場所:勉強会と同じ(武蔵野大学武蔵野キャンパス6号館5階)
担当者:ケネス田中先生

第123回「仏教と心理学の接点を追求する勉強会」
曜日時間: 6月18日(土)、4PM~6PM
場 所:武蔵野大学・武蔵野キャンパス 6号館5階 仏教文化研究所
     東京都西東京市新町1-1-20
    連絡電話番号:042-468-3145

どちらも参加費:無料(申し込み不要)
連絡先:[email protected]
 (学会本部。質問等はこちらに、当日3:30PMまでにお願いします。)

※ 勉強会発表者募集次第

 以下は、基本的な発表の次第です。
 発表は4時から1時間程度で、その後1時間で参加者の小グループごとでの意
見交換をしていただきます。
 ご発表いただける方には、具体的にご相談させていただきます。
 発表内容その他について疑問などありましたら事務局までお尋ねください。
 勉強会の大まかなテーマは次のとおりです。
 ・心理学(心理療法等を含む)と仏教に関連する発表(心理学・仏教単独でもよい)
 ・上記に関する書籍の紹介など(講読)
 
 ※ご参考までに文末に過去数回の発表のテーマを紹介させていただきます。
  ご連絡をお待ちしております。
  
 事務局・春野育美・岩元珠実
 連絡は以下のメールアドレスへ
        [email protected] 又は
        [email protected]まで。

勉強会事務局 春野育美 <[email protected]>