参考資料

参考資料

学会員の皆様へ

この度、本学会員の 研究に役立つ参考資料を定期的に配信することになりました。

その第一回目として、『日本仏教教育学研究』2014年号に刊行された、ケネス田中氏の「仏教教育における心理学の導入と可能性」と題する講演録を送らせて頂きます。学会員の皆様において、「参考資料」となるものがおありでたら、学会事務局へ送って頂けることをお待ちしています。

但し、参考資料としては、下記の条件を満たさなければなりません。

1) 本学会の趣旨に合ったもの
2) 学術雑誌等において既に発行され、学術的な価値を有するもの
   ~ その際、著者または出版社・学術雑誌の了解が必要となる
3) 資料の著者・作者は、本学会員のものに限らない
4) 運営委員の3分の2が(= 5人)が認めたもの
5) デジタル化され、メールで配信できるものに限る
6) 学会ホームページに参考資料シリーズとして掲載する

よろしくお願い致します。

学会事務局

 

No.1 ケネス田中 「仏教教育における心理学の導入と可能性」(講演録)(pp.1-21)

No.2 ティク・ナット・ハン 「Googleでの講演」(講演録)(サンガジャパンVol.19 2015年1月、pp.12-24)」

No.3 ケネス田中 「アメリカにおけるマインドフルネス・ブームー現代社会への影響とその意義」(講演録)(東洋大学国際哲学研究センター(編)『共生の哲学に向けて ― 宗教間の共生の実態と課題』国際哲学研究、別冊6、2015年3月、pp.80-88)

No.4 葛西賢太 「15分仏教心理学」(『人文会ニュース』、2013年4月、pp.15-31)

No.5 井上ウィマラ 「グリーフケアと仏教の再構築」(『グリーフケア』第3号、上智大学グリーフケア研究所、2015年3月刊、pp.17-44)

No.6 藤田 一照 「日本のマインドフルネス」へ向かって」(『人間福祉学研究』第7巻第1号、2014年12月刊、pp.13-27)

No.7 ケネス田中 「心理化する仏教 ― 米から日本へ」(「読売新聞」12月7日発行)

No.8 井上ウィマラ 新型コロナウィルス蔓延を生き抜くための情報ガイド(2020/04/13)

No.9 井上ウィマラ(Vol.32~35)、鮫島有理(Vol.32)、真栄城輝明(Vol. 33)、黒木賢一(Vol.34)、森岡正芳(Vol.35)「心理臨床と仏教」(サンガジャパンVol.32~35連載、2019年4月~2020年4月)(← 圧縮ファイル(zip)へのリンクです)

No.10 ケネス田中 8回の講演録『仏教心理学 ― 縁起的主体性で生きる ―』(浅草の厳念寺HP)(2020/04/13)