日本仏教心理学会第12 回学術大会 オンラインリモート会議システムによる開催について

日本仏教心理学会第12 回学術大会 オンラインリモート会議システムによる開催について
令和 2 年 7月 8 日

日本仏教心理学会会員 各位
日本仏教心理学会 会長 井上ウィマラ
第 12 回学術大会実行委員会委員長  松永 博子

日本仏教心理学会第12 回学術大会 オンラインリモート会議システムによる開催について

新型コロナウィルスへの対応のため全国に緊急事態宣言が発令され、大学や研究機関に おいて活動が著しく制限されるなか、日本仏教心理学会は、今年9月26日に東洋大学において予定されている学術大会を、オンラインリモート会議システムによる開催とすることといたしました。

学術大会は、学会活動の中心をなす事業であります。対面での集会が禁止されるという未曽有の経験のなかにあって、取りうる最善の可能性を選択し、会員が一致協力することによって、この困難を乗り越え、次世代に向けてあらたな未来を開いてゆくことができるものと確信しています。
日本仏教心理学会の会員が、全国から集い、最新の通信手段を介して、自宅において視聴し、討議に参加できることは、かつてない新鮮な経験となるにちがいありません。多数の会員のみなさまのご参加を、心よりお待ちいたしております。
また、参加方法や、大会のテーマにつきましては、準備でき次第、HP等にて公開いたします。もうしばらくお待ちください。

同内容のPDFファイルはこちらから