2014年(平成26年)度の主な学会活動

2014年(平成26年)度の主な学会活動

ニュースレター№11 発行 4月1日

第105回 仏教と心理学の接点を追求する勉強会。「中年期にある人の自己老後像と関連要因の質的研究」松永博子(桜美林大学大学院老年学研究科)4月26日

第106回 仏教と心理学の接点を追求する勉強会。「心理療法NLP(神経言語プログラミング)と仏教理論の統合化について」山田博夫(元共栄大学教授)5月17日

第107回 仏教と心理学の接点を追求する勉強会。「REBTと仏教の類似と差異:デモンストレーションによる体験的理解の試み」吉田悟(文教大学教授)6月21日

第108回 仏教と心理学の接点を追求する勉強会。「自己が自己を知るということ―仏教心理学の一大テーマ」藤田一照(曹洞宗僧侶、曹洞宗国際センター所長)7月19日

第109回 仏教と心理学の接点を追求する勉強会。「現代アメリカの精神療法と仏教:その少なからぬ影響力」川西結子(社会学者)9月20日

ニュースレター№12 発行 11月1日

第110回 仏教と心理学の接点を追求する勉強会。「鬼来迎と目連救母伝承―日中芸能比較から―」外山日出男(城西国際大学大学院博士後期課程、千葉科学大学非常勤講師)11月15日

第29回 関西勉強会。「宗教の意味―釈尊の視点から―(Ⅰ)」藤 能成(龍谷大学文学部教授)11月28日

第6回学術大会。「仏教儀礼と人間心理」。身延山大学。基調講演「葬儀不要論の背景にみえてくるもの~現代人にとってよき死とは」」小谷みどり先生(身延山大学客員教授・第一生命経済研究所ライフデザイン研究本部研究開発室主任研究員)12月13~14日

第30回 関西勉強会。「宗教の意味―釈尊の視点から―(Ⅱ)」藤 能成(龍谷大学文学部教授)12月19日

第31回 関西勉強会。特別講演会「祈り、瞑想、慈悲の脳科学」永澤哲先生(京都文教大学准教授)1月23日

第111回 仏教と心理学の接点を追求する勉強会。「ティク・ナット・ハン師の軌跡―マインドフルネスとインタービーイングの教え」島田啓介(翻訳家、精神科ソーシャルワーカー(PSW)、カウンセラー)2月21日

第112回 仏教と心理学の接点を追求する勉強会。「アメリカにおけるマインドフルネス・ブーム―日本を含む現代社会への影響とその意義」ケネス田中(武蔵野大学教授)3月21日