通信#137 (第6回学術大会のお知らせ)

通信#137 (第6回学術大会のお知らせ)

学会員の皆様へ

1)    第6回学術大会参加のチラシを添付させていただきます。転送、または、印刷して頂き、興味の有る方々へ知らせてください。

2)    また、大会での6名の発表要旨も添付させて頂いています。興味深いテーマが揃いましたので、多くの参加を期待しております。(発表要旨は、こちらからご覧なれます。)

1.認知科学的な「神経可塑性」研究から見える仏教瞑想の「変容可能性」
   平原憲道 (東京大学大学院医学系研究科 特任研究員)

2.浄土門における勤行について ―「在家勤行式」における意識構造を中心にして― 
   太田俊明 (京都市)

3.米国仏教における女性修行者ツルティム・アリオーネ    
   葛西 賢太(宗教情報センター)

4.日本仏教と天台止観          
   三輪是法 (身延山大学)
 
5.心身めざめ内観センターの試み―内観療法の限界を超えるために
   千石真理 (心身めざめ内観センター)

6.唯識を核とした統合的仏教心理学の可能性について  
   岡野守也 (サングラハ教育・心理研究所主幹)

3)    第6回学術大会参加 (申し込みサイト) (詳細は下記をご覧ください。) 12月13日・14日
http://www.bukkyoshinri.org/cgi-bin/frm_registration_mtg/frm_registration_mtg.cgi

4)    大会の詳細は、日本仏教心理学会の新しいHPを参照。http://www.bukkyoshinri.org

学会事務局・大会実行委員会