通信#140 (第30回 関西勉強会)

通信#140 (第30回 関西勉強会)

学会員の皆様へ

<日本仏教心理学会 第30回関西勉強会の御案内>
【研究報告と意見交換】

宗教の意味―釈尊の視点から―(Ⅱ)

日本仏教心理学会会員・龍谷大学文学部教授

藤 能成

■日時:2014年12月19日(金)18:30~20:30頃まで
■会場:龍谷大学大宮キャンパス 西黌3階 小会議室
(校門を入って正面の本館の裏側の建物・西黌の3階です。守衛所でお尋ねください。)

地図:龍谷大学大宮キャンパス(JR京都駅より徒歩約10分)
校舎見取り図:http://www.ryukoku.ac.jp/omiya.html(⑥の建物です。)

報告概要:11月に引き続き2回目の発表です。釈尊の十二支縁起において「無明が滅する」とは、「瞑想・意識の集中によって観念の世界から脱出すること」であることを説明します。

また、現代人の科学的認識方法と無明との関係についてもお話ししたいと思います。

*報告の後は、参加者の皆様が、日頃、お感じになっていることやお考えなど、自由に語り合える時間にできたらと思います。

*非会員の皆様も、どなたでも自由にご参加いただけます。皆様のお越しをお待ちしております。

□お問合わせ:藤 能成 (ふじ・よしなり:日本仏教心理学会会員・龍谷大学教授)
E-mail : [email protected]

□お願い:参加申し込みは必要ありませんが、予め人数を把握したいと思いますので、ご参加の方はできるだけ11月27日(木)までに上記アドレス・藤宛て、お名前をお知らせください。

【特別講演会のご案内】:2015年1月23日(金)18時30分~20時30分、龍谷大学大宮学舎東黌305教室にて、永澤哲先生(京都文教大学准教授)より「祈り、瞑想、慈悲の脳科学」のテーマにて御講演をいただきます。ふるってご参加ください。
 
   以上。