通信#137 (第6回学術大会のお知らせ)
学会員の皆様へ 1) 第6回学術大会参加のチラシを添付させていただきます。転送、または、印刷して頂き、興味の有る方々へ知らせてください。 2) また、大会での6名の発表要旨も添付させて頂いています。興味深いテーマが揃いましたので…
通信#136 (共催シンポジウム・第6回学術大会のお知らせ)
会員の皆様へ
この通信では、3点に関する情報を同時に送らせて頂きます:
1) 11月1日シンポジウム (本学会共催) (申し込みサイト)http://www.bwdj.org/
(詳細は下記をご覧ください。)
2) 12月13・14日 第6回学術大会 (申し込みサイト) (詳細は下記をご覧ください。)
http://www.bukkyoshinri.org/cgi-bin/frm_registration_mtg/frm_registration_mtg.cgi
3) 9月20日 第109回 勉強会 (詳細は下記をご覧ください。)
1)11月1日シンポジウム (本学会共催)
シンポジウムの申し込みサイトを設置しました。出席者の制限がありますので、お早めのご登録をお勧めします。 http://www.bwdj.org/
シンポジウム「死とより良く向き合うためにー伝統的知恵に学ぶ」
日時: 2014年11月1日(土)午後3時30分—6時30分
会場: 武蔵野大学武蔵野キャンパス(西東京市)グリーンホール
共催: 日本トランスパーソナル心理学/精神医学会、武蔵野大学仏教文化研究所、
武蔵野大学看護学部、日本仏教心理学会
参加費:無料
申し込み: 事前の申し込みが必要となります。http://www.bwdj.org/
構成・提題者
Part 1: 死に関わる医療現場の現状と課題
① 大井玄先生 「高齢期日本の医療現場の抱える課題」(仮題)
東京大学名誉教授。東大医学部卒業後、ハーバード大学公衆衛生大学院修了。東大医学部教授などを経て国立環境研究所所長を務めた。近著に『「痴呆老人」は何を見ているか』、『環境世界と自己の系譜』など。
② 内藤いずみ先生 「20年に渡る在宅ケアの臨床現場から」(仮題)
ふじ内科クリニック院長。福島県立医大卒業後、東京女子医大内科勤務。 昭和61年から英国のホスピスで研修を受け、平成7年にふじ内科クリニック開業。NPO 日本ホスピス・在宅ケア研究会理事 厚生労働省ガン対策推進協議会委員
Part 2: 日本におけるスピリチュアル・ケアの展望
③ 島薗進先生 「超高齢化社会日本におけるスピリチュアル・ケアの展望」(仮題)
東京大学大学院人文社会系研究科名誉教授。上智大学神学部特任教授・グリーフケア研究所所長
④ 小西達也先生 「ケア提供者にとって、自分自身を見つめることがなぜ必要/重要か」
武蔵野大学教授。ハーバード大学神学大学院修士課程修了。北海道医療大学認定看護師研修センター講師、上智大学グリーフケア研究所主任研究員等を経て現職。日本スピリチュアルケア学会理事
Part 3: 現代社会における伝統的智慧の可能性
⑤ 永澤哲先生 「現代社会における仏教のスペクトラム:Upaya Institute とMind and
Life Instituteが切り開いたもの」(仮題)
京都文教大学総合社会学部准教授 著書に『野生の哲学 野口晴哉の生命宇宙』青土社、『瞑想する脳科学』講談社選書メチエ。
第6回(2014年)学術大会
たくさんのご参加有難うございました!
通信#135 (国際シンポジウム「世界へ広がる仏教」)
学会員の皆様へ 武蔵野大学仏教文化研究所主催の 学術大会記念国際シンポジウムのご案内させていただきます。「世界へ広がる仏教」と題する国際シンポジウムのチラシを添付いたします。興味のある方は是非ご参加ください。 世界に広がる仏教は、特に欧米において、心理学との関わりは重要な要素となっております。 開催…
通信#134 (第6回学術大会 要綱 及び 発表者募集 )
学会員の皆様へ 多くの会員の皆様のご参加者を期待しております。 (8月31日迄にHPでのONLINE登録方法を設置いたします。しばらくお待ちください。) 第6回学術大会実行委員会・日本仏教心理学会事務局 A) 大会要綱 日時:平成26年12月13日(土)・14日(日) 場所:身延山大学 開催テ…
通信#133 (「心身めざめ内観センター」の開設)
日本仏教心理学会会員の先生方・皆様 平素は、大変お世話になり、有難うございます。 運営委員の千石真理です。 この度、心理療法・カウンセリングセンターとして 「心身めざめ内観センター」を開設いたしました。 今後は、関西圏の大学で講義、研究を続けながら、 仏教チャプレンの養成と日本とハワイで内観ワークシ…
通信#155 (第116回「仏教と心理学等の接点を追求する勉強会」)
学会員の皆様へ 『小さなモモにできたこと、それはほかでもありません、相手の話を聞くことでした。(中略)モモに話を聞いてもらっていると、ばかな人もきゅうにまともな考えが浮かんできます。(中略)どうしてよいかわからずに思いまよっていた人は、きゅうに自分の意志がはっきりしてきます。引っ込み思案の人には、き…
通信#156 (大会シンポジストの推薦のお願い)
学会員の皆様へ 暑い日が続いていますが、どうぞお体をご自愛くだい。 さて、第7回学術大会の企画も着々と進んでいます。その一角として、会員全員の皆様にも大会の企画に参加して頂くことを求め、シンポジストのご推薦をお願いしたくメールを差し上げさせて頂いている次第です。下記をご覧になって、ご推薦をして頂くこ…
通信#154 (第33回関西勉強会のご案内)
日本仏教心理学会 会員 各位 初夏の候 皆様におかれましては益々ご清祥のことと、お慶び申し上げます。 さて、下記の通り、関西勉強会特別講演会を開催致しますので、ふるってご聴講ください。 皆様のお越しをお待ちしております。 関西勉強会世話人 藤 能成 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ < 日本仏教心理学会 第…
通信#153 (大会発表希望者 及び 大会チラシ)
学会員の皆様へ 今年12月19日に、跡見女子学園大学で開催される、第7回日本仏教心理学会に関して、2点(発表者募集と大会チラシ)お伝えさせて頂きます。 A) 発表者募集に関して。 1) 発表希望者は、7月1日~7月31日の間に、発表内容の要約(約1000文字)を学会本部へ提出してください。(bush…